垂渓庵です。
唐突だけれど、ディズニーランドに行ってきた。家族サービスというやつである。春休み中ということもあったのか、えらいこと混んでいた。
知人の助言もあり、ファストパスを活用しながらアトラクションを楽しんだ。その楽しさなどについては書かない。みなさんご存じだろうから。とにかく、楽しかったけれど疲れたと言っておこう。
で、いくつもアトラクションを回っているうちに、何やら聞いたことのある声がする。西一だ。けど、「おなかすいたなあ」とかなんとか、標準語をしゃべっている。それにいなかっぺ大将のころからすると、ずいぶん恰幅もよくなっている。人格もまるっきり変わっているし。彼の人生に何があったんだろう。
さらにキテレツ大百科の八百八さんの声もする。いつの間にかガイドさんみたいな仕事をするようになったらしい。町の小さな八百屋さんだったから、経営的に厳しくなったのかな。近所にスーパーができたりしたのかもしれない。あるいは地上げか。しかし、よくも畑違いの職種に転職したものだ。がんばったんだろうな、八百八さん。
などということを夢想してしまうぐらい夢の国でした。
蛇足。子どもが買ったおもちゃが壊れていたんだけれど、その対応はすばらしいものだった。
0 件のコメント:
コメントを投稿