字余りについての説明を続けてみよう。ちょっと難しいかもしれないけれど、我慢してついてきて下さい。
2007年6月6日水曜日
字余り その3の1─謎解き
時間がとれず意外に手間取ってしまいましたが、やっと解説までたどりつけました。
古い和歌で字余りが生じている場合、句の途中に「あ」「い」「う」「お」があるという点まで書いていたかと思います。もう一度いくつか百人一首の例歌を確認しておきましょう。
まずは小野小町の歌です。
古い和歌で字余りが生じている場合、句の途中に「あ」「い」「う」「お」があるという点まで書いていたかと思います。もう一度いくつか百人一首の例歌を確認しておきましょう。
まずは小野小町の歌です。
2007年5月23日水曜日
字余りの答え
試験期間前でなかなか更新のためのまとまった時間をとれません。とりあえず答えをアップしておきます。その意味づけなどについては近日中に書きたいと思います
詳しく述べようと思うと、日本語の音韻の歴史などについても触れないといけなくなり、いずれにしても手に余ることになりそうです。でも、答えだけを示してそれで終わりというのではあんあんまりですよね。わたしが読み手なら消化不良でとても気持ちが悪くなります
試験終了後にがんばってみます

詳しく述べようと思うと、日本語の音韻の歴史などについても触れないといけなくなり、いずれにしても手に余ることになりそうです。でも、答えだけを示してそれで終わりというのではあんあんまりですよね。わたしが読み手なら消化不良でとても気持ちが悪くなります


登録:
投稿 (Atom)