垂渓庵です。
セクハラやじということばが踊る今日このごろ。なぜかセクハラおやじと見間違えてしまう。どっちでも同じような気がしないでもない。というか、セクハラおやじの方がぴったりではないか。
そのセクハラおやじ都議が一人判明した。その方の釈明会見というのがふるっている。こんな感じだ、とリンクを張るまでもなく、みなさんご存じのことだろう。
なんというか、恥の上塗りというかバカに付ける薬はないというか…。
所長が指摘していたように、周りは誰がやじっていたか分かりそうなものだ。誰もそういう指摘をしそうにないところを見ると、自民の方々はだんまりを決め込むつもりか。
大物がセクハラおやじに含まれているのかな。それなら鈴木章浩ってやつはスケープゴートなんだろう。もちろん、鈴木某がとことんまでだめだめということもありうる。
何にしても、醜聞の上塗りだ。最初はやじってませんと嘘をついて、しらを切り通せなくなると、思いっきり自己保身に走る。彼は子持ちだそうだけれど、子どもはどう思っているのだろう。こんなやつの心性を受け継いでいないことを祈るばかりだ。わたしが鈴木某なら、子どもに合わす顔がないところだ。
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