2013年1月30日水曜日

旧暦12/19 マリナと北斗星司

垂渓庵です。

メビウスネタ、前回のジョージと郷秀樹の記事から少し間が空いてしまったが、ここまでくると、クゼ・テッペイ隊員とハヤタ、カザマ・マリナ隊員と北斗星司との結びつきについても、どのような流れでそうなったのか、知りたいところだろう。

残念ながら少し前までウルトラ大先輩にもわたしにも、それについての成案はなかったけれど、たまたまメビウスを見返していて、気づいたことがある。それを以下に書いてみたい。やっとオリジナルネタだな。

2013年1月28日月曜日

旧暦12/17 身軽に、もっと身軽に

垂渓庵です。

最近、本の一部を整理した。書棚一本分である。昔風に言えばみかん箱で10箱ほど。あまりにも場所をふさぐのと、家族の目の圧力を感じたのとによる。

すでに教師業も二十年ほど。その間に手に取らなかった本は、今後も手に取る可能性が少ない。それらをすぱっと取り払ったというわけだ。

もっとも、すべてを売り払ったわけではなく、一部は某所に送った。

2013年1月23日水曜日

旧暦12/12 ジョージと郷秀樹

垂渓庵です。

今回は、イカルガ・ジョージ隊員と郷秀樹の結びつきについて書いてみよう。


2013年1月21日月曜日

旧暦12/10 アマガイコノミとモロボシダン

垂渓庵です。

今回は、アマガイ・コノミ隊員とモロボシダンとの結びつきについて書いてみたい。


ウルトラ大先輩のchikurinさんは、メビウス46話でアマガイ・コノミ隊員がダンに感応する──のみならず、実際に邂逅する──のは、作品世界の中でそれなりに必然性があることを明らかにした。要は、ダンと出会うのはコノミ隊員でなければならなかったということなのである。

2013年1月18日金曜日

旧暦12/7 CREW GUYSとハヤタたち

垂渓庵です。

ウルトラマンメビウスという作品はつくづくよくできた作品だ。

第一期、第二期ウルトラシリーズやウルトラマン80の作品世界を十分に消化した上で、それらへの言及やほのめかしを随所で行っている。

また、シリーズ構成がしっかりしているため、メビウスという作品全体でのストーリー展開の照応ぶりが半端ではない。

というようなことは以前にも書いたかもしれない。

2013年1月16日水曜日

旧暦12/5 新学期始動

垂渓庵です。

先週は臨時に震災関係の記事を入れた。というわけで、本来の年明けの記事を今日公開することにする。

いよいよ新学期が始まった。生徒たちは受験本番に臨むこととなる。結果がどうなるかは何とも言えないが、卒業に際しては、それぞれに満足のいく進路に進んでもらいたいものだ。

と書いていて思い出した。前回書いた大人の事情による原稿がまだ完成していない。正確には、思い出したというよりも考えないようにしていたのだけれど。どうしよう。むう。

2013年1月11日金曜日

旧暦11/30 原発は技術革新によって安全になるか

垂渓庵です。

小松左京のショートショートだったと思う。ポータブル原子炉のような形で原子力をごく手軽に扱えるようになった時代。遠足に行った小学生(?)が、石油コンビナートか精油所の爆発事故に遭遇し、化石燃料を扱っていた時代の野蛮さを実感するという話があった。

2013年1月8日火曜日

旧暦11/27 環境省の正念場

垂渓庵です。

ここ数日、手抜き除染という言葉がネット記事などに見受けられるようになった。官房長官は手抜きはあってはならない、とおっしゃっているが、起こるべくして起こったという気もする。

2013年1月4日金曜日

旧暦11/23 大人の事情

垂渓庵です。

正月も三日目ぐらいになると、いいかげん正月番組にも飽きてくる。というか、わたしはすでに元旦で飽きている。

あれらの番組の大半は、生放送でもない限り、旧年中に収録される。まだ年の瀬という感じがしなくとも、出演者の方々は正月気分を盛り上げるべくめでたそうにしておられる。大人の事情というやつである。

さて、

2013年1月1日火曜日

旧暦11/20 年の初めの

垂渓庵です。

新年おめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

さて、