垂渓庵です。
有島武郎を読んでいる。集中的にというよりも、目についたものをぱらぱらと読む、という感じだ。彼の作品についての感想は、それはまたそれとしていつか書いてみたいが、今回は、エッセーの冒頭部分にまつわる話だ。
2013年8月30日金曜日
2013年8月28日水曜日
旧暦7/22 ファンタジー営業部
垂渓庵です。
大規模書店に行く時間がなかなかとれないこともあり、普段通勤で読む本は、最寄り駅近くの古本屋さんや地元密着型の中規模書店で済ませることが多い。もちろん、大規模書店にちょっと寄り道するぐらいの時間ならそこそこあるのだけれど、書棚巡りを満喫できるほどの時間はなかなかとれないのである。
大規模書店に行く時間がなかなかとれないこともあり、普段通勤で読む本は、最寄り駅近くの古本屋さんや地元密着型の中規模書店で済ませることが多い。もちろん、大規模書店にちょっと寄り道するぐらいの時間ならそこそこあるのだけれど、書棚巡りを満喫できるほどの時間はなかなかとれないのである。
2013年8月26日月曜日
旧暦7/20 自信──藤井高尚の伊勢物語新釈
垂渓庵です。
最近読書ネタが減っていると前回書いた。だからというわけではないが、久々に古典ネタだ。kindleは関係ない。
江戸時代に藤井高尚という国学者がいた。本居宣長の弟子で、名文家として知られている。伊勢物語や古今和歌集などの注釈を行い、「三のしるべ」という和歌や文章指南の書や、手紙文の書き方を記した「消息文例」という本も著したりしている。
最近読書ネタが減っていると前回書いた。だからというわけではないが、久々に古典ネタだ。kindleは関係ない。
江戸時代に藤井高尚という国学者がいた。本居宣長の弟子で、名文家として知られている。伊勢物語や古今和歌集などの注釈を行い、「三のしるべ」という和歌や文章指南の書や、手紙文の書き方を記した「消息文例」という本も著したりしている。
2013年8月24日土曜日
2013年8月21日水曜日
2013年8月19日月曜日
旧暦7/13 複合汚染と放射能汚染
垂渓庵です。
有吉佐和子さんの『複合汚染』を再読した。高校生の頃に読んだのだったか。レイチェル・カーソンの『沈黙の春』を読んだりしていた頃だ。その中身に軽くショックを受け、有吉さん自身に興味を覚えたのもあり、『日本の島々、昔と今』(?)を読んだりもしたものだった。これは、田尻宗昭さんの本と重なるところがあるのではないかなと考えてのチョイスだったか。
有吉佐和子さんの『複合汚染』を再読した。高校生の頃に読んだのだったか。レイチェル・カーソンの『沈黙の春』を読んだりしていた頃だ。その中身に軽くショックを受け、有吉さん自身に興味を覚えたのもあり、『日本の島々、昔と今』(?)を読んだりもしたものだった。これは、田尻宗昭さんの本と重なるところがあるのではないかなと考えてのチョイスだったか。
2013年8月17日土曜日
旧暦7/11 滞っているあるいは織田作之助の猿飛佐助
垂渓庵です。
最近すっかりブログの更新が滞ってしまっている。夏休みに入り、遊びほうけていたせいかというと、そうでもない。
読む方が面白くて、どうも書く方に気が乗らないというところだ。もちろん、読むのがガシガシ進んでいる訳でもなく、のんのんと進めている。暑い夏にはぴったりだな。
最近すっかりブログの更新が滞ってしまっている。夏休みに入り、遊びほうけていたせいかというと、そうでもない。
読む方が面白くて、どうも書く方に気が乗らないというところだ。もちろん、読むのがガシガシ進んでいる訳でもなく、のんのんと進めている。暑い夏にはぴったりだな。
2013年8月2日金曜日
登録:
投稿 (Atom)