2014年8月18日月曜日

旧暦7/23 やじろべえ

垂渓庵です。

何やら記事のアップが順調だ。これからもこの調子でいきたいところだが、たぶん無理だろう。

このブログを料理にたとえればどうなるか。と考え込むまでもなく、たぶんごった煮だろう。これは多少こましな記事だろう、と内心得意でなくもない記事もある一方、これはいかがなものか、と思われるものもある。というか、そっちの方がはるかに多い。

ちょっと情けない気もするけれど、それはそれでわたしの一面を形作っていることも確かだ。いたずらに嘆いてもつまらない。

ま、気を落とすことなく、気長に更新を続けよう。つるかめつるかめ。

ところで、何やらきな臭い雰囲気の昨今、原爆記念日や終戦記念日を迎えての番組を見ながら、自分の立ち位置は、と考えてみて気付いたことがある。どうやらわたしは、世の中が右傾化すれば左の方に、左傾化すれば右の方に引かれる傾向があるらしい。今はどちらにひかれるか。考えるまでもなく答えははっきりしている。

というわけで、エルトゥールル号については、当面授業で触れないことだろう。ほんとうは読ませたいところだけれど。石牟礼道子さんや原田良純さんの文章は積極的に読ませよう。フチークにも触れるとしよう。所長の言うカナリヤだな。

というわけで、残念ながらソルジェニーツィンには、しばらく触れないようにします、所長。

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