垂渓庵です。
もうお分かりだろと思うけれど、先週の段駄羅の解答だ。
2013年3月15日金曜日
2013年3月13日水曜日
旧暦2/2 母校が消える
垂渓庵です。
わたしの実家のある某市の人口は、わたしが子供のころと比べて二万人近く増えている。しかし、である。高齢化が進んでいるのか、わたしが通っていた保育園と小学校が消えることとなった。統廃合のあおりを受けてのことである。
わたしの実家のある某市の人口は、わたしが子供のころと比べて二万人近く増えている。しかし、である。高齢化が進んでいるのか、わたしが通っていた保育園と小学校が消えることとなった。統廃合のあおりを受けてのことである。
2013年3月11日月曜日
旧暦1/30 あれから二年
垂渓庵です。
東日本大震災から二年が経った。被災地で力強く立ち上がる方についての報道をテレビや新聞などで目にすることが多くなってきた。喜ばしいことではあるが、まだまだ立ち直れない方が大勢いるだろうと思う。
あまり行動的でもなく、被災地で求められる専門的なスキルもないわたしは、震災後一度も東北を訪れていない。せめてものことに、通勤途中でバスに乗車する区間を歩いて、浮いたバス代を寄付に回している。バス代の全\額を寄付できればひと月一万円ほどになるのだけれど、雨の日や会議で遅くなった日などには乗ってしまっている。寄付できているのは平均すればひと月7~8千円の間といったところだ。
困ったことに、この春は黄砂、花粉、PM2.5などがやってきているため、バスに乗らざるを得ない雲行きだ。差し支えないようなら歩くのだけれど、しばらくはバス通勤で様子を見ようと思っている。そのままだと寄付金額がダウンしてしまう。幸いkindleのおかげでここのところの本代が少なくすんでいるので、浮いた分を寄付に回してもいいかもしれない。
被災地の皆さん、二年経ちましたが、わたしは今でも何らかの形で皆さんを支援できればと思っています。そう思っておられる方は日本中にたくさんいると思います。希望を捨てないで下さい。皆さんの震災の痛手が少しでも癒えることを祈っています。
東日本大震災から二年が経った。被災地で力強く立ち上がる方についての報道をテレビや新聞などで目にすることが多くなってきた。喜ばしいことではあるが、まだまだ立ち直れない方が大勢いるだろうと思う。
あまり行動的でもなく、被災地で求められる専門的なスキルもないわたしは、震災後一度も東北を訪れていない。せめてものことに、通勤途中でバスに乗車する区間を歩いて、浮いたバス代を寄付に回している。バス代の全\額を寄付できればひと月一万円ほどになるのだけれど、雨の日や会議で遅くなった日などには乗ってしまっている。寄付できているのは平均すればひと月7~8千円の間といったところだ。
困ったことに、この春は黄砂、花粉、PM2.5などがやってきているため、バスに乗らざるを得ない雲行きだ。差し支えないようなら歩くのだけれど、しばらくはバス通勤で様子を見ようと思っている。そのままだと寄付金額がダウンしてしまう。幸いkindleのおかげでここのところの本代が少なくすんでいるので、浮いた分を寄付に回してもいいかもしれない。
被災地の皆さん、二年経ちましたが、わたしは今でも何らかの形で皆さんを支援できればと思っています。そう思っておられる方は日本中にたくさんいると思います。希望を捨てないで下さい。皆さんの震災の痛手が少しでも癒えることを祈っています。
2013年3月8日金曜日
旧暦1/27 段駄羅
垂渓庵です。
先日、本を一部処分した。という話は書いたのだったか。けっこうな量だったので、古本屋さんで値段をつけてもらうのに少し時間がかかった。その間店内を物色していると、『不思議な日本語 段駄羅』(木村功)という本が目についた。
「段駄羅」って何だ。「だんだら」と読むのだろうということは想像がついたが、それが何なのかさっぱり分からない。で、とりあえず手に取って前書きや目次を眺めてみた。どうやら石川県輪島地方に伝わることば遊びらしい。こいつは暇つぶしにちょうどいいと思って、買ってみることにした。本を減らすために古本屋さんにやってきて、本を買って帰るのはいかがなものかと思わなくもないけれど。
先日、本を一部処分した。という話は書いたのだったか。けっこうな量だったので、古本屋さんで値段をつけてもらうのに少し時間がかかった。その間店内を物色していると、『不思議な日本語 段駄羅』(木村功)という本が目についた。
「段駄羅」って何だ。「だんだら」と読むのだろうということは想像がついたが、それが何なのかさっぱり分からない。で、とりあえず手に取って前書きや目次を眺めてみた。どうやら石川県輪島地方に伝わることば遊びらしい。こいつは暇つぶしにちょうどいいと思って、買ってみることにした。本を減らすために古本屋さんにやってきて、本を買って帰るのはいかがなものかと思わなくもないけれど。
2013年3月6日水曜日
旧暦1/25 二度
垂渓庵です。
コーヒーに入れる粉乳みたいなのに「ニド」というのがあったと思うが、最近見かけない。というのが今回の主題ではない。
旗本退屈男という古い小説がある。確か昭和初年に発表された作品だと思う。わたしぐらいの年代の者には、市川右太衛門が主演した映画のテレビ放映あたりでおなじみなのではないか。
コーヒーに入れる粉乳みたいなのに「ニド」というのがあったと思うが、最近見かけない。というのが今回の主題ではない。
旗本退屈男という古い小説がある。確か昭和初年に発表された作品だと思う。わたしぐらいの年代の者には、市川右太衛門が主演した映画のテレビ放映あたりでおなじみなのではないか。
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