2012年8月31日金曜日

旧暦7/14 授業評価

垂渓庵です。

大阪府では、生徒や保護者にアンケートをとって、授業評価を行うようにするようだ。授業評価は人事評価の一部となるので、アンケートの結果が給料その他に反映されることになるということだ。これはどのように考えたらよいだろうか。

2012年8月29日水曜日

旧暦7/12 あんよは上手

垂渓庵です。

小柄でぶいぶいと歩く女の人にあまり美しい人はいない、というのはよく知られた事実だと思うけれど、そんな女の人は、エスカレーターでも、変に上体をぶらすことなく、ダン、ダン、ダン、ダン、と足音高く上っていく、ということはそれほど知られていない。とても美しくない歩き方だと思う。

2012年8月27日月曜日

旧暦7/10 自由研究──余滴編

垂渓庵です。

この夏の自由研究もこれが最後だ。もっとも、中心部分の考察は終わっている。今回は、水木しげるさんの心中を忖度してみることにする。

2012年8月24日金曜日

旧暦7/7 自由研究──研究編

垂渓庵です。

前回示したいくつかのリメイク作品について考えてみたことを少し書いてみる。

2012年8月22日水曜日

旧暦7/5 自由研究──資料編

垂渓庵です。

先日は、あらぬ方に話が逸れてしまった。親を対象にしたかのようなCMの話だ。


2012年8月20日月曜日

旧暦7/3 どこまで変換

垂渓庵です。

最近、夏休みということもあり、子供につきあってテレビアニメを見る機会が多い。ドラえもんやキテレツ大百科などなどである。



2012年8月17日金曜日

旧暦6/30 蒸発

垂渓庵です。

どこかで忘れたつもりはないのに、どういうわけか本が消えていることがある。聞いたところでは、わたしの職場では、時に教材などがなくなることがあったそうだ。創立当初のことだというから、古い古い話だ。わたしが勤めだしてからは、そんなことはない。手癖の悪い人でも中にいたのだろうか。あるいは同僚間のトラブルか何かが尾を引いたものか。何分当時を知る人がもはや我が職場にはおらず、確かめる術もない。

という話はもちろん今回の記事と何の関係もない。

2012年8月15日水曜日

旧暦6/28 六十四はとても大きい

垂渓庵です。

仏教の世界観によれば、この宇宙は生成と消滅を繰り返している。そのサイクルの説明の中で、前回、前々回と紹介した「劫」という時間単位が登場する。

2012年8月13日月曜日

旧暦6/26 どんだけ──磐石編

垂渓庵です。

先週とりあげた「劫」には、「芥子劫」の他に、もう一つ有名な比喩的説明がある。「磐石劫」がそれだ。こちらにはでかい石と天女が登場する。

2012年8月9日木曜日

旧暦6/22 どんだけ──芥子編

垂渓庵です。

おとついは、「あきつのとなめ」を考えるついでに、仏教の空間概念の一端を紹介した。今日は、「劫(こう)」という時間の単位を巡って、時間概念の一端を紹介してみよう。これがまた途方もないものなのである。ところで、おとついの記事には、上底、下底の表記と方位とに誤りがあったので訂正しておいた。すみませぬすみませぬ。

2012年8月7日火曜日

旧暦6/20 台形──贍部州のこと

垂渓庵です。

前回の「あきつのとなめ」からえらいこと間が空いてしまった。今回はその続きです。遅れてすまぬすまぬ。

仏教は壮大な時空感覚を持っている。

2012年8月2日木曜日

旧暦6/15 あきつのとなめ

垂渓庵です。

先日、この表題で、うっかり文章を全く書かないままに、記事をアップしてしまった。まいどのことながら、すまぬすまぬ。今回はそのリベンジである。

2012年8月1日水曜日

旧暦6/14 こえぇ

垂渓庵です。

先日、ある飲み会の場で、このブログのコメント欄が記入しにくいという指摘を受けた。確認すると、確かに投稿者の欄が面倒なことになっている。設定をいじってみるとハンドルネームや匿名での投稿も可能になった。というわけで、inaへ。こんな感じになりました。

さて、AO/推薦入試についてもう少し考えてみよう。