2015年9月25日金曜日

旧暦8/13 たまっている

垂渓庵です。

生徒が本を貸してくれる。貸してくれるままに借りていると、ちょっとやそっとでは読み切れない量になってきた。とりあえず読んでいかないといけない。がんばろう。

これが近況か。どうも非生産的というか、耽読も翫市もしていない気がしないではないが、やむをえない。

というわけで、まずはすぐにでも返さないといけないミステリー1冊、ラノベ4冊を読み上げなければ。

とはいうものの、雑務も溜まっている。こうなりゃ運動会の当日、仕事が入っている以外の時間は図書館にでも籠もろうか。

と書いて思い出した。図書館で調べ物をしないといけないのだった。



調べ物の中身は大したものではない。授業で使う教材の予習だ。電子辞書では解決のつかない表現が出てきたので少し調べてみるのである。

日本国語大辞典で解決がつかなければ、時代別国語大辞典だ。それでもだめなら古事類苑か。こんなこともあろうかと、以前うちの職場の図書館に古事類苑を入れてもらったのである。まだバブリーな気配の余韻があったころのことだ。今じゃ入れてもらうのは予算的にも厳しいのではないかと思われる。

それはともかく、それでもだめだったらどうしよう。ネットでも検索しないといけないが、それは後にしよう。ネットが案外侮れないのはよく分かっているが、とりあえず紙の本でいけるところまでいくのである。その方が面白い。

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