2015年9月26日土曜日

旧暦8/14 変化

垂渓庵です。

最近、駅から職場まで歩いていると先日書いたと思う。

片道三十分あまり、往復七十分足らずの道のりだけれど、続けているとそれなりに変化が生じる。胴回りはあまり変わらない。歩くだけで痩せようと思えば、よっぽど長時間歩かないとむりだろうな。

しかし、確実に歩いていても疲れなくなってきている。職場までの間に十分ほど登りの区間がある。最初はこの登りにかかると、体に負荷がかかるのが分かる感じだった。要はちょっとしんどくなっていたのである。が、今では自分の感覚としては、そこまでの平坦な部分と変化なく登っている感じだ。体が慣れてきたのだと思う。

また、暗くなってから帰ることもたまにあるのだけれど、街頭のない箇所でも歩くのに困らなくなった。夜目が利くとまではいかないけれど。たぶんこれも道に慣れてきたことで体がどう歩くかを覚えてきているんじゃないかと思う。そんなこんなで、雨が降っていなければ歩く、というのが習慣化してきつつある。

なんか、風邪をひきかけても持ちこたえたりしているし、体調にもいいような気がしてきた。これは、山行が終わってからも続けようかと思う今日この頃である。もちろん、同僚にはすすめない。一緒に歩いたりした日にゃ、何くれとなくしゃべらないといけない。ウオークマンで音楽を大音量にして聴きながら歩くのがいいのである。何回か車にはねられかけたけど。

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