2012年4月17日火曜日

旧暦3/27 再掲 ゲームとコンビニと携帯電話2

垂渓庵です。

これは2008年12月に公開した。ヒロちゃんというのは幼なじみだ。コウちゃんやタクと一緒によく遊んだ。その頃の思い出をいくつかブログに書いてある。今は省略するけれど、いつか機会があれば紹介したいと思う。

以下本文

垂渓庵です。

まずひとつめのゲーム。

いわゆるボードゲームじゃありません。

人生ゲームとかモノポリーとか。

消える魔球の野球ゲームもありました。

小さな鉄球か何かを魚雷に見立てる水雷戦のゲームなんてのも。

こんなことやあんなこと、ともに死線を乗り越えてきたヒロちゃんの家で遊び興じたものでした。

ピーコックだとかなんとかいう名前の登場人物たちが出てくる推理ゲームみたいなのもあったような気が…。

しかし、この辺は少し記憶が曖昧です。

何にしても、何もかもがみな懐かしい……。

ああ、いけない。沖田艦長になってしまった。

ここでとりあげたいのは、いわゆるテレビゲーム。

ピコピコというような擬音語を伴って流行っていったあれです。

インベーダーゲームやブロック崩し、テニスゲームなどなどですね。

私の記憶に誤りがなければ、小学校の高学年のころにアーケードゲームとしてわたしたちの生活に入ってきだしました。

それまではわたしたちの世界にテレビゲームというものは存在しませんでした。

それからはパックマンやその他いろいろな種類のゲームが出だしました。

小型の白黒液晶のごく簡単なゲームが登場してきたのがわたしが高校の頃。

その前後からゲームは爆発的に進化していきました(たぶん)。

高校時代には10円ゲームを集めたゲーセンもできていました。

高校の帰りによく遊んだものでした。

ファミコンのような家庭用ゲーム機が登場したのはわたしが二十歳の頃だったでしょうか。

たしかカセットテープにプログラムが入ってるのがありましたよね。

テレビアニメの「みゆき」のLPには、カセットテープに録音してゲーム機にかけるとゲームができる、なんて特典があったのではなかったでしたっけ。

何もかもがみな……。

だめだ、また連想があらぬ方に流れていってしまいそうになった。

みんな、すまん。

テレビゲームができるまでの小学生は何をしていたのでしょう。

次回はそのあたりを攻めてみたいと思います。

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